知育玩具

プチブーケの1つの特色として、たくさんの知育玩具を取り揃えている、ということがあります。
これは、共働き家庭の増加により、ピアノレッスンの入り口が低年齢化しているということに伴って、
「どうしたら低年齢のお子様が楽しく、音楽の入り口に立つことができるのか？」
といろいろ考えた結果、導入しました。

　私が言うまでもありませんが、子供は遊ぶことで成長していくのです。
「このドリルをやると、将来のために良いのよ！」などとと言われて、
「そうか。じゃぁ一生懸命やろう！」と、なるお子さんはいません。
それは、具体的な夢を夢を自ら持つ、思春期以降になりますね。
　もちろん、最低限度の、学習習慣や、ピアノの練習の習慣をつけるのは大事なことです。
でもそれは早くても4歳か5歳からの話です。初めは、5分とか10分ぐらいで良いのです。

それまでは遊びに時間をたくさん使ったほうがいいです。質の良い遊びをやらせるということです

それまでは、音楽も遊び感覚で与えた方が、後々良い結果をもたらします。

自らの好奇心に従って、自分の手を伸ばし、自分の手でそれを触り、自分のやってみたいことをやってみた時、
達成感につながり自信につながるのです。
そういった意味で、難しいことやったから、能力が伸びるとか、そういうことはありません。
たとえ簡単なことでも、自発的に行った事は次のステップへつながっていくのです。

「もっとやってみたい」

この気持ちを持てることが1番大事と考えます。

2024のプチブーケのお楽しみ会の様子をまとめたYouTubeをこちらに貼らせていただきます。
知育玩具がたくさん出てきますので、ぜひご覧になってくださいね。

ちなみに、カルタ取りや、カード遊びなどは、反射神経、視神経を発達させるためにもとても有効です。
今の時代、スイッチなどをやらないわけにはいかないかもしれませんが、
ぜひ昔ながらの遊びも取り入れていただきたいですね。

https://youtu.be/RlMOS4FYMbw?si=DqqHtyBtCE4CWC51